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蓋しの意味

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学研全訳古語辞典

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けだし 【蓋し】

副詞

〔下に疑問の語を伴って〕ひょっとすると。あるいは。


出典万葉集 一一二


「古(いにし)へに恋ふらむ鳥は霍公鳥(ほととぎす)、けだしや泣きしわが念(も)へるごと」


[訳] 昔を恋い慕っている鳥はほととぎすで、ひょっとすると鳴いているのかもしれない、私が(昔のあの人を)思っているように。


〔下に仮定の表現を伴って〕もしかして。万一。


出典万葉集 四〇二


「山守(やまもり)はけだしありとも」


[訳] 山の番人は万一いるとしても。


おおかた。多分。大体。


出典源氏物語 少女


「風の力けだし少なし」


[訳] 風の力は多分少ない。








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