学研全訳古語辞典 |
ゆき-く・る 【行き暮る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
行く途中で日が暮れる。
出典平家物語 九・忠度最期
「ゆきくれて木(こ)の下かげを宿とせば花や今宵(こよひ)のあるじならまし」
[訳] もし、行く途中で日が暮れて木の下を宿とするならば、花が今夜の宿の主人となり、もてなしてくれるだろう。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
行く途中で日が暮れる。
出典平家物語 九・忠度最期
「ゆきくれて木(こ)の下かげを宿とせば花や今宵(こよひ)のあるじならまし」
[訳] もし、行く途中で日が暮れて木の下を宿とするならば、花が今夜の宿の主人となり、もてなしてくれるだろう。
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