学研全訳古語辞典 |
み-ま・ふ 【見舞ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
見回る。巡視する。
出典柿山伏 狂言
「毎日みまひまする」
[訳] 毎日見回ります。
②
(あいさつや御機嫌伺いのために)訪問する。
出典腰祈 狂言
「この度(たび)はみまはうと存ずる」
[訳] この度は訪問しようと存じます。
③
診察して回る。往診する。
出典西鶴織留 浮世・西鶴
「朝脈(あさみやく)にみまへば」
[訳] 朝、脈を取りに往診すると。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
見回る。巡視する。
出典柿山伏 狂言
「毎日みまひまする」
[訳] 毎日見回ります。
②
(あいさつや御機嫌伺いのために)訪問する。
出典腰祈 狂言
「この度(たび)はみまはうと存ずる」
[訳] この度は訪問しようと存じます。
③
診察して回る。往診する。
出典西鶴織留 浮世・西鶴
「朝脈(あさみやく)にみまへば」
[訳] 朝、脈を取りに往診すると。
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