学研全訳古語辞典 |
へつら・ふ 【諂ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。
出典方丈記
「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ出(い)で入る」
[訳] 貧しい身で富裕な家の隣に住む者は、朝晩(自分の)みすぼらしい姿を恥じてお世辞を言いながら(自分の家を)出入りする。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。
出典方丈記
「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ出(い)で入る」
[訳] 貧しい身で富裕な家の隣に住む者は、朝晩(自分の)みすぼらしい姿を恥じてお世辞を言いながら(自分の家を)出入りする。
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