学研全訳古語辞典 |
あから-ひく 【赤ら引く】
分類枕詞
赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。
出典万葉集 二三九九
「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」
[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
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赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。
出典万葉集 二三九九
「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」
[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
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