学研全訳古語辞典 |
み-ぬけ 【身抜け】
ある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「この節季のみぬけ、何とも分別あたはず」
[訳] この決算期の(支払いを)逃れることは何とも思いつくことができない。
身抜けのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
ある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「この節季のみぬけ、何とも分別あたはず」
[訳] この決算期の(支払いを)逃れることは何とも思いつくことができない。
身抜けのページへのリンク |
身抜けのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |