学研全訳古語辞典 |
みち-の-ほど 【道の程】
分類連語
①
道のり。距離。
出典源氏物語 初音
「みちのほど遠くて、夜明け方になりにけり」
[訳] 道のりが遠くて、夜明け近くになってしまった。
②
(行く)道の途中。道中。
出典源氏物語 明石
「みちのほども、四方(よも)の浦々見渡し給(たま)ひて」
[訳] 道中も、四方の浦々を見渡しなさって。
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①
道のり。距離。
出典源氏物語 初音
「みちのほど遠くて、夜明け方になりにけり」
[訳] 道のりが遠くて、夜明け近くになってしまった。
②
(行く)道の途中。道中。
出典源氏物語 明石
「みちのほども、四方(よも)の浦々見渡し給(たま)ひて」
[訳] 道中も、四方の浦々を見渡しなさって。
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