学研全訳古語辞典 |
さか-みづ・く 【酒水漬く】
活用{か/き/く/く/け/け}
酒にひたる。酒宴をする。
出典万葉集 四〇五九
「橘(たちばな)の下照る庭に殿建ててさかみづきいますわが大君かも」
[訳] たちばなが下に照り映える庭に御殿を建てて酒宴をしていらっしゃるわが天皇だなあ。
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活用{か/き/く/く/け/け}
酒にひたる。酒宴をする。
出典万葉集 四〇五九
「橘(たちばな)の下照る庭に殿建ててさかみづきいますわが大君かも」
[訳] たちばなが下に照り映える庭に御殿を建てて酒宴をしていらっしゃるわが天皇だなあ。
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