学研全訳古語辞典 |
ゑひ-し・ぬ 【酔ひ死ぬ】
活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}
死にそうなほど酔(よ)う。
出典今昔物語集 二八・二
「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」
[訳] まだ一度も牛車(ぎつしや)に乗ったことがなかった者たちで、このようにつらい思いをして死にそうなほど酔ってしまったのは。
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死にそうなほど酔(よ)う。
出典今昔物語集 二八・二
「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」
[訳] まだ一度も牛車(ぎつしや)に乗ったことがなかった者たちで、このようにつらい思いをして死にそうなほど酔ってしまったのは。
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