学研全訳古語辞典 |
ゑひ-し・る 【酔ひ痴る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。
出典土佐日記 一二・二四
「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」
[訳] その場にいるすべての身分の高い者も、低い者も、子供まで、酒に酔って正体がなくなって。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。
出典土佐日記 一二・二四
「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」
[訳] その場にいるすべての身分の高い者も、低い者も、子供まで、酒に酔って正体がなくなって。
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