学研全訳古語辞典 |
さと-ばな・る 【里離る】
自動詞ラ行下二段活用
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。
出典源氏物語 須磨
「今はいとさとばなれ、心すごくて」
[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
里離るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
人里から離れる。辺鄙(へんぴ)である。
出典源氏物語 須磨
「今はいとさとばなれ、心すごくて」
[訳] 今はたいそう人里から離れ、ものさびしくて。
里離るのページへのリンク |
里離るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |