学研全訳古語辞典 |
と-わた・る 【門渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
川や海峡を渡る。
出典万葉集 三八九四
「淡路島とわたる船の楫間(かじま)にもわれは忘れず家をしそ思ふ」
[訳] 淡路島の海峡を船で渡る、その船の櫓(ろ)をこぐわずかの間でも私は忘れずに家のことを思っている。
門渡るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
川や海峡を渡る。
出典万葉集 三八九四
「淡路島とわたる船の楫間(かじま)にもわれは忘れず家をしそ思ふ」
[訳] 淡路島の海峡を船で渡る、その船の櫓(ろ)をこぐわずかの間でも私は忘れずに家のことを思っている。
門渡るのページへのリンク |
門渡るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |