学研全訳古語辞典 |
ころ-しも 【頃しも・比しも】
分類連語
ちょうどそのころ。
出典徒然草 八九
「ひとり歩(あり)かん身は心すべき事にこそと思ひけるころしも」
[訳] 一人で出歩くような人は注意しなければならないことだと思っていたちょうどそのころ。
なりたち
名詞「ころ」+副助詞「しも」
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ちょうどそのころ。
出典徒然草 八九
「ひとり歩(あり)かん身は心すべき事にこそと思ひけるころしも」
[訳] 一人で出歩くような人は注意しなければならないことだと思っていたちょうどそのころ。
なりたち
名詞「ころ」+副助詞「しも」
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