学研全訳古語辞典 |
しゅみ-せん 【須弥山】
仏教で、世界の中心にそびえ立つという高く巨大な山。大海の中にあって、周囲を九山八海が取り巻く。頂上には帝釈天(たいしやくてん)、山腹には四天王が住み、日月が山腹の周囲をめぐるという。須弥。蘇迷盧(そめいろ)。「すみせん」とも。◆仏教語。
すみ-せん 【須弥山】
「しゅみせん」に同じ。
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仏教で、世界の中心にそびえ立つという高く巨大な山。大海の中にあって、周囲を九山八海が取り巻く。頂上には帝釈天(たいしやくてん)、山腹には四天王が住み、日月が山腹の周囲をめぐるという。須弥。蘇迷盧(そめいろ)。「すみせん」とも。◆仏教語。
「しゅみせん」に同じ。
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