学研全訳古語辞典 |
あづ・く 【預く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
①
預ける。
出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち
「妻(め)の嫗(おうな)にあづけて養はす」
[訳] (かぐや姫を)妻である老女に預けて育てさせる。
②
縁づける。結婚させる。
出典源氏物語 夕顔
「娘をば、さるべき人にあづけて」
[訳] 娘をふさわしい男と結婚させて。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
①
預ける。
出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち
「妻(め)の嫗(おうな)にあづけて養はす」
[訳] (かぐや姫を)妻である老女に預けて育てさせる。
②
縁づける。結婚させる。
出典源氏物語 夕顔
「娘をば、さるべき人にあづけて」
[訳] 娘をふさわしい男と結婚させて。
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