古語:

頓なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

とみ・なり 【頓なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


急だ。にわかだ。


出典蜻蛉日記 上


「とみなる召使ひの、来合ひたりつればなむ」


[訳] 急な(用事を伝える)召使いが、来合わせたので。



ひた-ぶる・なり 【頓なり・一向なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


ひたすらだ。いちずだ。


出典徒然草 二一七


「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」


[訳] 人はいっさいのことをそのままにして、ひたすらに富を身につけるべきである。


〔連用形の形で、下に打消の語を伴って〕いっこうに。まったく。


出典芭蕉庵再興 俳文


「ひたぶるに俗塵(ぞくぢん)をいとふとしもあらず」


[訳] まったく俗世間のわずらわしさを嫌っているというのでもない。








頓なりのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

頓なりのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




頓なりのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS