学研全訳古語辞典 |
たかしら-・す 【高知らす】
分類連語
立派に造り営みなさる。
出典万葉集 三六
「この山のいやたかしらす、水激(たぎ)つ滝の都は」
[訳] この山のようにますます立派に造り営みなさる、水が激しく落ちる滝の都は。
なりたち
動詞「たかしる」の未然形+上代の尊敬の助動詞「す」
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分類連語
立派に造り営みなさる。
出典万葉集 三六
「この山のいやたかしらす、水激(たぎ)つ滝の都は」
[訳] この山のようにますます立派に造り営みなさる、水が激しく落ちる滝の都は。
なりたち
動詞「たかしる」の未然形+上代の尊敬の助動詞「す」
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