学研全訳古語辞典 |
あざ・る 【鯘る】
自動詞ラ行下二段活用
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
(魚肉などが)腐る。腐敗する。
出典日本書紀 仁徳
「海人(あま)の苞苴(おほにへ)かよふあひだにあざれぬ」
[訳] 海人の貢ぎ物は運んでくる間に腐ってしまった。
鯘るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
(魚肉などが)腐る。腐敗する。
出典日本書紀 仁徳
「海人(あま)の苞苴(おほにへ)かよふあひだにあざれぬ」
[訳] 海人の貢ぎ物は運んでくる間に腐ってしまった。
鯘るのページへのリンク |
鯘るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |