「あきかぜに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
名詞秋に吹く風。出典古今集 恋五「あきかぜにあふ田の実こそ悲しけれ」[訳] 秋風にあう田の実(=稲)のように、あの人が私に飽きた気配があって、私の頼みは実らず、悲しいことだ。
名詞秋に吹く風。出典古今集 恋五「あきかぜにあふ田の実こそ悲しけれ」[訳] 秋風にあう田の実(=稲)のように、あの人が私に飽きた気配があって、私の頼みは実らず、悲しいことだ。
名詞(広がっているものの、または続いているものの)切れ間。切れ目。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲のたえまより漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。
名詞(広がっているものの、または続いているものの)切れ間。切れ目。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲のたえまより漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。
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