「あぐねる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}言いあぐねる。言い悩む。出典源氏物語 明石「いひわびて、入道ぞ書く」[訳] 言いあぐねて、(娘の代わりに父である)入道が(返事を)書く。
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}言いあぐねる。言い悩む。出典源氏物語 明石「いひわびて、入道ぞ書く」[訳] 言いあぐねて、(娘の代わりに父である)入道が(返事を)書く。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}言いあぐねる。言い悩む。出典枕草子 よろづのことよりも、わびしげなる「いひわづらひて、消息(せうそこ)などするこそをかしけれ」[訳] 言いあぐねて、手紙...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}言いあぐねる。言い悩む。出典枕草子 よろづのことよりも、わびしげなる「いひわづらひて、消息(せうそこ)などするこそをかしけれ」[訳] 言いあぐねて、手紙...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}捜しあぐねる。捜し当てることができないで、気落ちする。出典後撰集 雑二「武蔵野(むさしの)は袖(そで)漬(ひ)つばかり分けしかど若紫はたづねわび...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}捜しあぐねる。捜し当てることができないで、気落ちする。出典後撰集 雑二「武蔵野(むさしの)は袖(そで)漬(ひ)つばかり分けしかど若紫はたづねわび...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
< 前の結果 | 次の結果 >