「いたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/38件中)
「いといたく」に同じ。◆「いといたく」のウ音便。
「いといたく」に同じ。◆「いといたく」のウ音便。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。出典源氏物語 若菜上「この夕べより、くしいたく物思はしくて」[訳] こ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}恥ずかしがる。はにかむ。出典源氏物語 末摘花「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}恥ずかしがる。はにかむ。出典源氏物語 末摘花「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお...
分類文芸江戸時代の「浮世草子」の中で、主として当時の町人の経済生活を描いたもの。金銭を中心とする経済生活を題材にした点が注目される。井原西鶴(さいかく)の『日本永代蔵(えいたいぐら)』『世間胸算用(む...
分類文芸江戸時代の「浮世草子」の中で、主として当時の町人の経済生活を描いたもの。金銭を中心とする経済生活を題材にした点が注目される。井原西鶴(さいかく)の『日本永代蔵(えいたいぐら)』『世間胸算用(む...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(胸に痛みを感じるほど)非常に苦しい。非常に悲しい。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「むねいたきこと、なし給(たま)ひそ」[訳] 胸が痛...
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