学研全訳古語辞典 |
はぢら・ふ 【恥ぢらふ】
自動詞ハ行四段活用
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
恥ずかしがる。はにかむ。
出典源氏物語 末摘花
「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」
[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお隠しになっている。
恥ぢらふのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
恥ずかしがる。はにかむ。
出典源氏物語 末摘花
「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」
[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお隠しになっている。
恥ぢらふのページへのリンク |
恥ぢらふのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。
©GAKKEN 2021 Printed in Japan |