学研全訳古語辞典 |
はぢ-かく・る 【恥ぢ隠る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
恥ずかしがって隠れる。
出典枕草子 おひさきなく
「いつかはそれをはぢかくれたりし」
[訳] (宮仕えの女房が)いったいいつそれ(=下賤(げせん)の者)を恥ずかしがって隠れていただろうか。
参考
動詞「恥づ」の連用形と「隠る」の複合動詞。「恥が隠れる(=恥をかかないですむ)」の意の「恥隠る」は名詞「恥」と「隠る」の連語で別語。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
恥ずかしがって隠れる。
出典枕草子 おひさきなく
「いつかはそれをはぢかくれたりし」
[訳] (宮仕えの女房が)いったいいつそれ(=下賤(げせん)の者)を恥ずかしがって隠れていただろうか。
参考
動詞「恥づ」の連用形と「隠る」の複合動詞。「恥が隠れる(=恥をかかないですむ)」の意の「恥隠る」は名詞「恥」と「隠る」の連語で別語。
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