学研全訳古語辞典 |
くし-いた・し 【屈し甚し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。
出典源氏物語 若菜上
「この夕べより、くしいたく物思はしくて」
[訳] この(蹴鞠(けまり)のあった)夕方から、ひどくふさぎこんで物思いにふける状態で。
くっし-いた・し 【屈し甚し】
「くしいたし」に同じ。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。
出典源氏物語 若菜上
「この夕べより、くしいたく物思はしくて」
[訳] この(蹴鞠(けまり)のあった)夕方から、ひどくふさぎこんで物思いにふける状態で。
「くしいたし」に同じ。
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