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他力の意味

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「他力」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①自分ひとりの力。②仏にすがらず自分ひとりの力で修行して悟りを得ようとすること。◇仏教語。[反対語] 他力(たりき)。
名詞①自分ひとりの力。②仏にすがらず自分ひとりの力で修行して悟りを得ようとすること。◇仏教語。[反対語] 他力(たりき)。
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
名詞自分の修行の功徳(くどく)によらず、阿弥陀仏(あみだぶつ)の人々を救済しようとする誓願(=本願)を信ずることにより、浄土への往生を果たそうとすること。他力の本願。◆仏教語。
名詞自分の修行の功徳(くどく)によらず、阿弥陀仏(あみだぶつ)の人々を救済しようとする誓願(=本願)を信ずることにより、浄土への往生を果たそうとすること。他力の本願。◆仏教語。
分類書名法語。唯円(ゆいえん)編。鎌倉時代(一二六四ころ)成立。一巻。〔内容〕親鸞(しんらん)の語録で真宗(しんしゆう)の安心と他力信仰の本義を、弟子の唯円が平易な文章で説いたもの。師の口伝(くでん)...
分類書名法語。唯円(ゆいえん)編。鎌倉時代(一二六四ころ)成立。一巻。〔内容〕親鸞(しんらん)の語録で真宗(しんしゆう)の安心と他力信仰の本義を、弟子の唯円が平易な文章で説いたもの。師の口伝(くでん)...
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