「全し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/44件中)
名詞①全宇宙。全世界。この世。また、仏法の世界。「ほっかい」とも。◇仏教語。②「法界悋気(りんき)」の略。自分と無関係なことに嫉妬(しつと)すること。③自分と何の縁...
名詞①全宇宙。全世界。この世。また、仏法の世界。「ほっかい」とも。◇仏教語。②「法界悋気(りんき)」の略。自分と無関係なことに嫉妬(しつと)すること。③自分と何の縁...
分類連語無一文になる。全財産を失う。すっからかんになる。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「てとみになりての思案」[訳] 無一文になっての考え。
分類連語無一文になる。全財産を失う。すっからかんになる。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「てとみになりての思案」[訳] 無一文になっての考え。
名詞日本・震旦(しんたん)(=中国)・天竺(てんじく)(=インド)の三か国。参考昔の人は、この三国をもって「全世界」と考えた。「三国一(=世界一)」という語は、この考えから出ている。
名詞日本・震旦(しんたん)(=中国)・天竺(てんじく)(=インド)の三か国。参考昔の人は、この三国をもって「全世界」と考えた。「三国一(=世界一)」という語は、この考えから出ている。
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「全し」の辞書の解説