学研全訳古語辞典 |
て-と-み-に-な・る 【手と身になる】
分類連語
無一文になる。全財産を失う。すっからかんになる。
出典日本永代蔵 浮世・西鶴
「てとみになりての思案」
[訳] 無一文になっての考え。
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無一文になる。全財産を失う。すっからかんになる。
出典日本永代蔵 浮世・西鶴
「てとみになりての思案」
[訳] 無一文になっての考え。
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