学研全訳古語辞典 |
て-に-かか・る 【手に掛かる・手に懸かる】
分類連語
処分される。殺される。
出典太平記 一
「心ならず敵のてにかかりたりしを」
[訳] 不本意であるが敵によって殺されたのを。
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処分される。殺される。
出典太平記 一
「心ならず敵のてにかかりたりしを」
[訳] 不本意であるが敵によって殺されたのを。
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