学研全訳古語辞典 |
てづから-みづから 【手づから自ら】
分類連語
わざわざ自分自身で。
出典平家物語 五・富士川
「てづからみづから御願文(ごぐわんもん)をあそばいて」
[訳] わざわざ自分自身で御願文をお作りになって。◆「てづから」を強めた語。
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わざわざ自分自身で。
出典平家物語 五・富士川
「てづからみづから御願文(ごぐわんもん)をあそばいて」
[訳] わざわざ自分自身で御願文をお作りになって。◆「てづから」を強めた語。
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