「垂」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/53件中)
名詞父。◆「たらちめ」に対する語として生じた語。[反対語] 垂乳女(たらちめ)。
名詞父。◆「たらちめ」に対する語として生じた語。[反対語] 垂乳女(たらちめ)。
名詞母。◆「たらちね」から派生して、男女の別を強調する意識から生じた語。[反対語] 垂乳男(たらちを)。
名詞母。◆「たらちね」から派生して、男女の別を強調する意識から生じた語。[反対語] 垂乳男(たらちを)。
分類連語口の両脇をぎゅっと下げる。口を「へ」の字にする。「口脇を引き垂たる」「口を引き垂る」とも。出典今昔物語集 二八・三〇「したり顔にのけ張りて、くちわきをさげ」[訳] 得意顔でふんぞり返って、口を...
分類連語口の両脇をぎゅっと下げる。口を「へ」の字にする。「口脇を引き垂たる」「口を引き垂る」とも。出典今昔物語集 二八・三〇「したり顔にのけ張りて、くちわきをさげ」[訳] 得意顔でふんぞり返って、口を...
名詞①(吉事が起こることを願って)忌み慎むこと。②神を祭る所。また、祭る人。出典日本書紀 垂仁「いはひの宮」[訳] 神を祭るお宮。
名詞①(吉事が起こることを願って)忌み慎むこと。②神を祭る所。また、祭る人。出典日本書紀 垂仁「いはひの宮」[訳] 神を祭るお宮。
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
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