「思はし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}ますます心を奮い立たせる。出典万葉集 四〇九四「我をおきて人はあらじといやたて思ひしまさる」[訳] (天皇の護衛をする人は)私をおいては他にはい...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}ますます心を奮い立たせる。出典万葉集 四〇九四「我をおきて人はあらじといやたて思ひしまさる」[訳] (天皇の護衛をする人は)私をおいては他にはい...
副詞①ほかの所にいたままで。遠く離れていながら。出典大和物語 三一「よそながら思ひしよりも夏の夜(よ)の見果てぬ夢ぞはかなかりける」[訳] 遠く離れていながら恋しく思っていたころよりも夏の...
副詞①ほかの所にいたままで。遠く離れていながら。出典大和物語 三一「よそながら思ひしよりも夏の夜(よ)の見果てぬ夢ぞはかなかりける」[訳] 遠く離れていながら恋しく思っていたころよりも夏の...
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「思はし」の辞書の解説