「明石の君」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
分類人名『源氏物語』の作中人物。前播磨守(さきのはりまのかみ)の明石の入道の娘。須磨(すま)に流された光源氏(ひかるげんじ)との間に姫君が生まれる。上京後この姫君は光源氏の妻の紫の上の養女となり、のち...
分類人名『源氏物語』の作中人物。前播磨守(さきのはりまのかみ)の明石の入道の娘。須磨(すま)に流された光源氏(ひかるげんじ)との間に姫君が生まれる。上京後この姫君は光源氏の妻の紫の上の養女となり、のち...
分類連語①よこしまな気持ち。邪推。出典浜松中納言 五「われはかく思ふともさすがなるこころのおにそひ」[訳] 私はそう(=移り気ではないと)思っても、そうはいってもやはり邪推をして。]...
分類連語①よこしまな気持ち。邪推。出典浜松中納言 五「われはかく思ふともさすがなるこころのおにそひ」[訳] 私はそう(=移り気ではないと)思っても、そうはいってもやはり邪推をして。]...
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「明石の君」の辞書の解説