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松風の意味

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「松風」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/97件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あぶなっかしい。物騒だ。出典源氏物語 松風「川のわたりあやふげなれば」[訳] 川のあたりはあぶなっかしいので。◆「げ」は接尾語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あぶなっかしい。物騒だ。出典源氏物語 松風「川のわたりあやふげなれば」[訳] 川のあたりはあぶなっかしいので。◆「げ」は接尾語。
副詞なんべん。何度。出典源氏物語 松風「いくかへり行きかふ秋を過ぐしつつ」[訳] 何度も巡り移る秋を過ごして。
副詞なんべん。何度。出典源氏物語 松風「いくかへり行きかふ秋を過ぐしつつ」[訳] 何度も巡り移る秋を過ごして。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
分類人名(八一八~八九三)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の皇子阿保(あぼ)親王の子で、在原業平(なりひら)の兄。中納言、正三位兼民部卿(みんぶきよう)と栄進した。最古の歌合わせ「在民部卿家歌...
分類人名(八一八~八九三)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の皇子阿保(あぼ)親王の子で、在原業平(なりひら)の兄。中納言、正三位兼民部卿(みんぶきよう)と栄進した。最古の歌合わせ「在民部卿家歌...
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