「桃」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/30件中)
分類和歌「春の苑紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花下照(したで)る道に出(い)で立つ乙女(をとめ)」出典万葉集 四一三九・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 春の庭園の、真っ赤に美しく色づいている桃...
名詞三千年(さんぜんねん)。参考中国の伝説にある、三千年に一度実を結び、食べれば不老長寿になるという桃のことを踏まえていうことが多い。
名詞三千年(さんぜんねん)。参考中国の伝説にある、三千年に一度実を結び、食べれば不老長寿になるという桃のことを踏まえていうことが多い。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}細長い若枝が多く伸びている。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いとしもとがちにさし出(い)でたる」[訳] 桃の木が若々しく...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}細長い若枝が多く伸びている。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いとしもとがちにさし出(い)でたる」[訳] 桃の木が若々しく...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}細長い若枝が多く伸びている。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いとしもとがちにさし出(い)でたる」[訳] 桃の木が若々しく...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}花の色などで、その木の下が美しく照り映える。「したてる」とも。出典万葉集 四一三九「春の苑(その)紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花したでる道に出(い)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}花の色などで、その木の下が美しく照り映える。「したてる」とも。出典万葉集 四一三九「春の苑(その)紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花したでる道に出(い)...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「桃」の辞書の解説