学研全訳古語辞典 |
わか-だ・つ 【若立つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。
出典枕草子 正月十よ日のほど
「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさし出(い)でたる」
[訳] 桃の木が若々しくて、非常に細長い若枝が多く伸びてさし出ている。◆「だつ」は接尾語。
わかだつのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。
出典枕草子 正月十よ日のほど
「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさし出(い)でたる」
[訳] 桃の木が若々しくて、非常に細長い若枝が多く伸びてさし出ている。◆「だつ」は接尾語。
わかだつのページへのリンク |
わかだつのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |