「汲む」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
分類和歌「もののふの(=枕詞(まくらことば))八十少女(やそをとめ)らが汲(く)み紛(まが)ふ寺井の上の堅香子(かたかご)の花」出典万葉集 四一四三・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] たくさんの少...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている句に対して、それに応じる句を付けること。すでに示されている句を「前句(まえく)」、それに付ける句を「付け句」という。五・七・五の長句には七...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている句に対して、それに応じる句を付けること。すでに示されている句を「前句(まえく)」、それに付ける句を「付け句」という。五・七・五の長句には七...
分類和歌「勝鹿の真間(まま)の井を見れば立ち平(なら)し水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」出典万葉集 一八〇八・高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)[訳] 葛飾の真間の井の清水(わき水)を見ると...
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