「知り顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとした思いだ。趣深く感じる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白...
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「知り顔」の辞書の解説