「秘色」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...
名詞①お膳(ぜん)。▽食物を盛った皿などを載せる台の尊敬語。出典源氏物語 末摘花「みだい、秘色(ひそく)やうの唐土(もろこし)の物なれど」[訳] お膳は、青磁ふうの中国の物だけれど。 ...
名詞①お膳(ぜん)。▽食物を盛った皿などを載せる台の尊敬語。出典源氏物語 末摘花「みだい、秘色(ひそく)やうの唐土(もろこし)の物なれど」[訳] お膳は、青磁ふうの中国の物だけれど。 ...
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「秘色」の辞書の解説