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覚ますの意味

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古語辞典


    

「覚ます」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞①目を覚まさせるための品。「めざましぐさ」とも。◇「くさ」は種(くさ)の意。②たばこの別名。
名詞①目を覚まさせるための品。「めざましぐさ」とも。◇「くさ」は種(くさ)の意。②たばこの別名。
分類和歌「山里(やまざと)は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音ねに目をさましつつ」出典古今集 秋上・壬生忠岑(みぶのただみね)[訳] 山里は、秋がとりわけもの寂しいことだ。鹿の鳴く悲しげな声にた...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったまま、膝(ひざ)を進めて近寄る。にじり寄る。出典源氏物語 帚木「近くゐよれば、君も目覚まし給(たま)ふ」[訳] 近くに膝を進めるので、(源氏の)君...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったまま、膝(ひざ)を進めて近寄る。にじり寄る。出典源氏物語 帚木「近くゐよれば、君も目覚まし給(たま)ふ」[訳] 近くに膝を進めるので、(源氏の)君...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}目を覚ます。目がさめるような新鮮な思いがする。出典徒然草 一五「しばし旅だちたるこそめさむる心地すれ」[訳] しばらく旅に出ていると、(その間)...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}目を覚ます。目がさめるような新鮮な思いがする。出典徒然草 一五「しばし旅だちたるこそめさむる心地すれ」[訳] しばらく旅に出ていると、(その間)...
分類和歌「思ひつつ寝(ぬ)ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを」出典古今集 恋二・小野小町(をののこまち)[訳] 心のうちに思いながら寝たので、あの人が夢に現れたのだろうか。夢だと知っていた...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①立てる。立たせる。出典徒然草 八九「『こはいかに』とて、川の中より抱(いだ)きおこしたれば」[訳] 「これはどうしたことだ」と言って、川の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①立てる。立たせる。出典徒然草 八九「『こはいかに』とて、川の中より抱(いだ)きおこしたれば」[訳] 「これはどうしたことだ」と言って、川の...
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