「野焼き」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞火に焼けた野原。特に、早春の野焼きをした後の野をいう。
名詞火に焼けた野原。特に、早春の野焼きをした後の野をいう。
名詞野を焼く火。特に、春の初めに、野山の枯れ草を焼く火。野焼き。[季語] 春。
名詞野を焼く火。特に、春の初めに、野山の枯れ草を焼く火。野焼き。[季語] 春。
名詞春の初めに、新しい草がよく生え出るように野の枯れ草を焼くこと。野火(のび)。[季語] 春。出典蜻蛉日記 下「のやきなどするころの、花はあやしう遅きころなれば」[訳] 野焼きなどをするころで、桜は不...
名詞春の初めに、新しい草がよく生え出るように野の枯れ草を焼くこと。野火(のび)。[季語] 春。出典蜻蛉日記 下「のやきなどするころの、花はあやしう遅きころなれば」[訳] 野焼きなどをするころで、桜は不...
分類和歌「春日野は今日(けふ)はな焼きそ若草の(=枕詞(まくらことば))つまもこもれり我もこもれり」出典古今集 春上・よみ人知らず[訳] 春日野は、今日だけは焼かないでくれ。この野には私の美しい妻も隠...
分類和歌「さねさし(=枕詞(まくらことば))相模(さがむ)の小野に燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも」出典古事記 弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)[訳] 相模(さがみ)(神奈川県)の野...
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「野焼き」の辞書の解説