「金剛界」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那(まかびるしやな)のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩(ぼさつ)も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...
名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那(まかびるしやな)のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩(ぼさつ)も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の慈悲の面を表し示す世界。母親が胎内で子供を慈しみ育てるように、仏の衆生(しゆじよう)に対する大きな慈しみから生まれたもの。◆仏教語。[反対語] 金剛界(こんが...
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の慈悲の面を表し示す世界。母親が胎内で子供を慈しみ育てるように、仏の衆生(しゆじよう)に対する大きな慈しみから生まれたもの。◆仏教語。[反対語] 金剛界(こんが...
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「金剛界」の辞書の解説