「鳴る神」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴る雷よりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴る雷よりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴る雷のように音(=うわさ)ば...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴る雷のように音(=うわさ)ば...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}足を踏んで音を鳴り響かせる。出典古今集 恋四「天(あま)の原ふみとどろかし鳴る神も」[訳] 大空を踏みしめて大音響をたてる雷でも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}足を踏んで音を鳴り響かせる。出典古今集 恋四「天(あま)の原ふみとどろかし鳴る神も」[訳] 大空を踏みしめて大音響をたてる雷でも。
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「鳴る神」の辞書の解説