「あふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/90件中)
副詞分相応に。出典伊勢物語 九三「あふなあふな思ひはすべし」[訳] 分相応に、恋はするのがよい。
自動詞ハ行四段活用「ゆきあふ[一]」に同じ。
自動詞ハ行四段活用「ゆきあふ[一]」に同じ。
接頭語動詞に付いて、意味を強めたり語調を整えたりする。「さし仰（あふ）ぐ」「さし曇る」...
接頭語動詞に付いて、意味を強めたり語調を整えたりする。「さし仰（あふ）ぐ」「さし曇る」...
分類連語一族や一門が繁栄している。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「男は女にあふことをす。女は男にあふことをす。その後なむかどひろくもなり侍（はべ）る」[訳] 男は女と結婚する。女は男と結婚する。その後...
分類連語一族や一門が繁栄している。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「男は女にあふことをす。女は男にあふことをす。その後なむかどひろくもなり侍（はべ）る」[訳] 男は女と結婚する。女は男と結婚する。その後...
分類枕詞かた糸はより合わせて使うことから「よる」「あふ」「くる」などにかかる。出典古今集 仮名序「かたいとのよりよりにたえずぞありける」[訳] 折々に絶えないのであった。
分類枕詞かた糸はより合わせて使うことから「よる」「あふ」「くる」などにかかる。出典古今集 仮名序「かたいとのよりよりにたえずぞありける」[訳] 折々に絶えないのであった。