「あふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/90件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}あお向きになる。出典古今著聞集 二〇「岩の上にあふのきふして」[訳] 岩の上にあお向きになり横たわって。[二]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}あお向きになる。出典古今著聞集 二〇「岩の上にあふのきふして」[訳] 岩の上にあお向きになり横たわって。[二]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く...
名詞国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。出典奥の細道 日光「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
名詞国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。出典奥の細道 日光「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] (都に帰って親しい人たちに)めぐりめぐって再び出会うことが...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] (都に帰って親しい人たちに)めぐりめぐって再び出会うことが...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}めぐりめぐって再び出会う。やっと出会う。出典増鏡 新島守「めぐりあふべき限りだになく」[訳] (都に帰って親しい人たちに)めぐりめぐって再び出会うことが...
分類連語飽(あ)きて心変わりすること。出典古今集 恋五「言の葉のこころのあきにあふぞわびしき」[訳] (約束した)言葉に飽きがきて心が変わってしまう目にあうのが悲しい。◆「秋」に「飽き」をかけた語。
分類連語飽(あ)きて心変わりすること。出典古今集 恋五「言の葉のこころのあきにあふぞわびしき」[訳] (約束した)言葉に飽きがきて心が変わってしまう目にあうのが悲しい。◆「秋」に「飽き」をかけた語。
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...