学研全訳古語辞典 |
はっ-くゎう 【八荒】
名詞
国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。
出典奥の細道 日光
「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」
[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
八荒のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。
出典奥の細道 日光
「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」
[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
八荒のページへのリンク |
八荒のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |