「からし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}切って傷つける。出典徒然草 八七「からき命生きたれど、腰きりそんぜられて」[訳] 危うい命は取りとめたが、腰を切って傷つけられて。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}切って傷つける。出典徒然草 八七「からき命生きたれど、腰きりそんぜられて」[訳] 危うい命は取りとめたが、腰を切って傷つけられて。
分類連語ひどい目に合わせる。出典徒然草 六九「恨めしく我をば煮て、からきめをみするものかな」[訳] 恨めしくも私を煮て、ひどい目に合わせることだなあ。◆「みす」は、下二段の他動詞。
分類連語ひどい目に合わせる。出典徒然草 六九「恨めしく我をば煮て、からきめをみするものかな」[訳] 恨めしくも私を煮て、ひどい目に合わせることだなあ。◆「みす」は、下二段の他動詞。
分類連語①痛切に感じる。しみじみと味わう。出典源氏物語 帚木「御有様をみにしむばかり思へる好き心どもあめり」[訳] (源氏の)お姿をしみじみ味わうほどの思いで見る好色そうな女房どもがいるよ...
分類連語①痛切に感じる。しみじみと味わう。出典源氏物語 帚木「御有様をみにしむばかり思へる好き心どもあめり」[訳] (源氏の)お姿をしみじみ味わうほどの思いで見る好色そうな女房どもがいるよ...
分類連語①痛切に感じる。しみじみと味わう。出典源氏物語 帚木「御有様をみにしむばかり思へる好き心どもあめり」[訳] (源氏の)お姿をしみじみ味わうほどの思いで見る好色そうな女房どもがいるよ...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①つまむ。ひねる。出典落窪物語 二「錠(ぢやう)ひねり見給(たま)ふに」[訳] 錠をひねってご覧になるが。②よじる。出典枕...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①つまむ。ひねる。出典落窪物語 二「錠(ぢやう)ひねり見給(たま)ふに」[訳] 錠をひねってご覧になるが。②よじる。出典枕...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①つまむ。ひねる。出典落窪物語 二「錠(ぢやう)ひねり見給(たま)ふに」[訳] 錠をひねってご覧になるが。②よじる。出典枕...