古語:

けまりの意味

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「けまり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。出典源氏物語 若菜上「この夕べより、くしいたく物思はしくて」[訳] こ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。出典源氏物語 若菜上「この夕べより、くしいたく物思はしくて」[訳] こ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見苦しい。みっともない。出典枕草子 あそびわざは「さまあしけれど、鞠(まり)もをかし」[訳] みっともないものだが...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見苦しい。みっともない。出典枕草子 あそびわざは「さまあしけれど、鞠(まり)もをかし」[訳] みっともないものだが...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(碁・双六(すごろく)・蹴鞠(けまり)などの勝負を)判定すること。審判。「けんじょう」「けんぞ」とも。出典古今著聞集 五五九「僧きたりて、けんじょすとて...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(碁・双六(すごろく)・蹴鞠(けまり)などの勝負を)判定すること。審判。「けんじょう」「けんぞ」とも。出典古今著聞集 五五九「僧きたりて、けんじょすとて...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...


   

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