「こそあらめ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
分類連語①許されない。できない。出典平家物語 三・足摺「都までこそかなはずとも」[訳] 都までは(行くことが)できなくても。②思いどおりにならない。思うに任せない。出典徒然草 ...
分類連語①許されない。できない。出典平家物語 三・足摺「都までこそかなはずとも」[訳] 都までは(行くことが)できなくても。②思いどおりにならない。思うに任せない。出典徒然草 ...
分類連語①〔「こそ」の結びで文の意味が終わる場合〕いかにもそうで(ある)。さすがにそうで(あろう)。出典源氏物語 蜻蛉「女は、さもこそ負けたてまつらめ」[訳] 女はさすがに負け申し上げるの...
分類連語①〔「こそ」の結びで文の意味が終わる場合〕いかにもそうで(ある)。さすがにそうで(あろう)。出典源氏物語 蜻蛉「女は、さもこそ負けたてまつらめ」[訳] 女はさすがに負け申し上げるの...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
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