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叶はずの意味

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かなは-・ず 【叶はず】

分類連語


許されない。できない。


出典平家物語 三・足摺


「都までこそかなはずとも」


[訳] 都までは(行くことが)できなくても。


思いどおりにならない。思うに任せない。


出典徒然草 一四一


「乏(とも)しくかなはぬ人のみあれば」


[訳] 貧乏で思うに任せない人ばかりいるので。


ありえない。そういうはずがない。


出典徒然草 一四〇


「朝夕なくてかなはざらん物こそあらめ」


[訳] 朝晩なくてはならないような物だけはあってもよかろうが。


避けられない。やむをえない。


出典節分 狂言


「かなはぬ用の事があって参りました」


[訳] やむをえない用事があってお訪ねしました。


なりたち

動詞「かなふ」の未然形+打消の助動詞「ず」








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