「ざね」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/53件中)
分類書名漢詩文集。菅原道真(すがわらのみちざね)作。平安時代前期(九〇〇)成立。十二巻。〔内容〕侍宴(じえん)・贈答・即興などの漢詩や漢文の秀作を収めてあり、後世の文学に大きな影響を与えた。
名詞①天の神。あまつかみ。②菅原道真(すがわらのみちざね)を祭った神社。天満宮(てんまんぐう)。また、道真の神霊。③江戸時代の、上方の遊女の階級の一つで、太夫(たゆ...
名詞①天の神。あまつかみ。②菅原道真(すがわらのみちざね)を祭った神社。天満宮(てんまんぐう)。また、道真の神霊。③江戸時代の、上方の遊女の階級の一つで、太夫(たゆ...
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(物を)持って都から地方へ行く。(物を)持って下向する。出典大鏡 時平「御衣(おんぞ)たまはりたまへりしを、筑紫(つくし)にもてくだらしめたまへりければ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(物を)持って都から地方へ行く。(物を)持って下向する。出典大鏡 時平「御衣(おんぞ)たまはりたまへりしを、筑紫(つくし)にもてくだらしめたまへりければ...
分類書名史書。藤原時平(ふじわらのときひら)・菅原道真(すがわらのみちざね)ら編。平安時代中期(九〇一)成立。五十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。清和(せいわ)・陽成(ようぜい)・光孝(こうこ...